治療の説明ではありませんが、病院にまつわる出来事であまりにも腹に据えかねるので申し述べます。 アポイント(お約束)制を敷いている理由はすでに説明しました。お約束の患者さんの時間を少しでも無駄にせず、より良い治療を追求するためのシステム(仕組み)です。  ...

 歯石を取るにあたって余りにも当然のことですが、生体への配慮を怠るわけにはいきません。 そこが医療たるゆえんだと思います。歯石を取ることばかりに気を取られてしまうと、無理をして、知覚過敏、歯肉の必要以上の退縮、歯石だけでなく歯を削ってしまうことさえありま ...

 皆さんは”歯石”というとどのように想像されますか?歯の表面にこびりついた黒っぽいゴツゴツした石のようなものでしょうか。でもたとえば温泉が湧き出る岩にこびりつく石灰質が、泉質によって様々であるように、人間の歯に付着する歯石もさまざまなのです。 色で言えば ...

 今までかなりの紙面をさいてブラッシングの解説をさせていただきました。それは主に歯周病を治し、健康な状態にみちびくことを念頭に置いたものでした。 しかしブラッシングには、健康状態維持や歯周病予防を念頭に置いた場合もあります。これに関しての解説はまた別の機 ...

 ブラッシングを効果あるものにする為には、”かける時間”は”圧のかけ方”とともに二つの大きな重要ポイントです。 食べ物によって、汚れが付着する量、質はさまざまです。たとえば、洋菓子やクッキーのようにべたついて歯に付き易いものから、生野菜やりんごのように付 ...

 皆さんホワイトニングというと、一般的な歯科治療とは別で手軽にきれいな口元が得られると思っていませんか? 確かにホワイトニングをすれば歯の表面はきれいになります。しかしそれはあくまでも歯のエナメル質表面のみで歯を支える歯周組織(歯肉・歯槽骨)も含めて健康 ...

 歯周病の治療を進めていくなかで、来院される度に治癒に向かっていく手応えを感じることができ、理想的な治療効果が得られている具体例を紹介しましょう。 通常治療は週一回で、適宜その歯の状況に応じて浅いところから歯石を取っていきます。必要に応じてブラッシング指 ...

 歯周病向けのブラッシングをする際、その歯ブラシの持ち方はペンホルダー グリップ(鉛筆を持つように握る)がふさわしいと言われています。その理由は力を必要としないからです。 どちらかというとヘッド(歯ブラシのブラシ部分)を効かせるという意味では、金槌で釘をう ...

 歯ブラシの選び方はすでにお話ししました。いよいよ磨き方のお話しをするときです。 歯ブラシのところでも少し触れましたが、歯周病治療の場合はとくに、歯垢が歯石になる前に取る必要があるので、ブラシの毛先を1~2mm歯周ポケットの中に入れることがポイント(要点) ...

 昨日のお話に関連して、歯科衛生士のNから最近よく見受けられる出来事を紹介させていただきます。(大) 患者さんへ「実際に使っている歯ブラシを持ってきてください。」とお願いし見せてもらうと、かなりの割合で毛先が極細タイプの歯ブラシを使っているようです。 「 ...

↑このページのトップヘ