この言葉を開業以来当院のモットー(標語)としてきました。単なる患者さんへの接し方という意味だけに終わらせず、治療前から、治療中、治療後のメインテナンス(維持管理)に至るまでの、あらゆる場面を念頭に置いた言葉としたいのです。  患者さんの痛みを理解する。 ...

 <採用面接での会話> 歯科衛生士『わたし、スキル アップ(技量をあげる)して仕事ができる衛生士になりたいんです。』 歯科医師『だったらここは、衛生士さんには本来の仕事をして欲しいところなんで勉強になると思うよ。』 歯科衛生士『よろしくお願いします。』 <採 ...

 堤歯科は、N君なしでは機能しない。これから彼女を称賛し続けるが少しはけなすつもり。 まず、院長の代弁者であるところが有り難い。患者さんには私の代わりに言いたい事を言ってくれる。いわば私の分身だ!(ちょっとおおげさ)。男だから許されるというわけではないが ...

 患者さんにとって、抜歯や歯牙の切削と並んで歯石除去も、必要だとわかっていても嫌な痛みを伴う憂鬱な処置のようです。しかし歯周病治療と予防には不可欠です。 痛みを伴う場合には、主に二つの要因があると思います。ひとつは術者側の問題で、器械だけに頼りすぎた場合 ...

 ”痛まず腫れない抜歯”を心掛けています。まず急性下での処置は避けます。前もって診査資料を検討し、スタッフと打ち合わせをして、使用する可能性のある器具を滅菌して準備します。 しっかり麻酔を効かせます。第一に考慮することは周囲組織へのダメージ(痛手)を極力 ...

 開業当初から、”痛くない麻酔”を心掛けています。いろいろな方法があり、さまざまな要素がからむため、状況に応じて使い分けるようにしています。 一例としては、語りかけながら患者さんの呼吸をつかみ、息を吐いて体が弛緩した時をねらいます。左手で唇などをやや強め ...

 詳しい説明をすることで、患者さんは自分が受ける治療がどのようなものなのかを確認し、納得したうえで治療を受けることを決め依頼します。このことを”インフォームド コンセント”と称しています。 インフォームド コンセントは、医療を施す側と受ける側との誤解や行き ...

 患者さんは多くの場合、お痛み、腫れ、脱離等の症状をかかえて来院されます。当然のことながら、まず緊急処置として差し迫った問題の解決をはかるべく、応急処置をおこないます。 しかしながらほとんどの場合、そこに至るには原因があります。そのことを説明させていただ ...

 我慢できない痛みや腫れ、痛み止めも効かず、夜も眠れない等、普段気にならなかったのに急に症状が強く出ることがあります。その症状をすぐにでも除いて差し上げたいのですが、難しいのが現実です。 急性期に、痛みの根絶をしようとすると、まず効きにくい麻酔の中で痛み ...

 患者さんは歯の治療を”嫌なもの”、”出来ればしたくない”、”避けて通りたい”、と考えていると思います。それはなぜか?予期せぬ切削器械の音、頭にひびく振動、突然痛みが襲ってくるのでは?と緊張すること等への恐怖感が原因ではないでしょうか。 この恐怖感を少し ...

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