虫歯で歯の神経を取ったり(抜髄)、なんらかの原因で歯の神経が死んでいる(失活)ときには、神経が入っていたすき間に非吸収性かつ長期的に安定性ある薬を満たす(根充)必要があります。 これによって、根尖周囲の骨が融けて膿がたまる病気(根尖性歯周組織炎)を防ぐ ...
526.詰め物の形(窩洞外形)
詰め物には、歯を削ってその場で入れる錬成充填物(レジン等)と、歯を削り型取り(印象)して模型製作後、模型上で作ったものを後日装着する修復物(インレー等)があります。(さらに現在、最新技術として光学印象で得られた情報をコンピュータ―で設計、製作する時代に ...
525.詰め物(インレー)
歯に詰め物(inlay)を入れること、これは歯科医院では毎日のように行われています。歯の一部の虫歯に対して、何らかの歯科材料(金属、プラスティック、セラミック等)を埋め込みます。 そしてその後、歯が虫歯や破折、詰め物が劣化や破折したときには、再度一回り大きな ...
524.当医院におけるインプラント治療の実態
’93年にチタン製インプラントを導入して32年が経過しています。患者さんの信頼にお応えするため、 当医院の正確な診療実績をご報告します。 総手術本数 1197本(手術件数 764件) 成功本数 1172本(成功率 97.9%) 失敗本数 25本 ...
523.根分岐部病変に対し歯根分割後に行うダウエル コアの一工夫
根分岐部病変Ⅱ以上の処置で歯根分割した場合、今までは各々の歯根に対しコーピング タイプのダウエル コアを装着後、トンネリング形態を付与したクラウンを装着していました。 その場合ダウエル コア装着と同時にプロビジョナル レストレーションも装着して経過を見、最 ...
522.『噛み合わせ』調整、雑感
日々の臨床のなかで患者さんに詰め物や被せ物など、人工物を装着することは日常茶飯事です。 装着すると、ほとんどの患者さんが違和感を訴えます。噛み合せが高い/ほかの歯が噛んでない気がする/隣の歯が押されて物が詰まっているように感じる/などです。 このような ...
521.根分岐部病変の処置
複根歯(二本以上根を持つ歯)に横穴が開くことがあります。しかしそれは虫歯等で歯に穴が開くわけではなく、健康なら歯槽骨に覆われている歯根の枝分かれ部分が、歯周病の骨吸収により(歯肉に覆われていても)歯肉の中で露出している状態を根分岐部病変と称しています。 ...
520.インプラント治療の評価されるべき点と問題点
私共が1993年にチタン製インプラントを導入してから約32年が経過しています。ここで一度インプラント治療の総括をしてみたいと思います。 評価されるべき点①義歯が回避され、義歯装着による諸問題(咬めない/違和感/着脱の手間/審美性を損なう/鉤歯の寿命が短くなる ...
519.歯の中ってどんなだろう?!
上の写真は、歯の墨汁標本です。歯の解剖学の勉強で、歯の神経(歯髄)が入っていた隙間の構造を知るため、実際の歯牙をさらし墨汁をしみこませて観察するものです。 われわれ歯科医師が歯の中の治療(根管治療)をする際、参考にすべき知識です。 その昔、歯の中の ...
518.お体の手術前に歯のクリーニング?
最近よくある事例で、お体の手術を受けることになった方が来院し、手術前に歯のチェックと清掃を希望されることがあります。 その理由は、手術中の感染リスクを低減し、全身麻酔に伴う合併症を避けるためと言われており、主治医からの指示があるようです。 歯科領 ...





