今回は、夜間のブラキシズムではなく、日中におけるブラキシズムについてお話ししようと思います。
以前に夜間のブラキシズムについてはお話ししましたが、実は日中のブラキシズムも色々な問題点があるのです。通常時、上下の歯は安静空隙といって2〜3ミリの隙間を維持して、接触はしていません。
しかし最近では、日中におけるブラキシズムと思われる所見を度々見かけます。主な所見は頬粘膜の圧痕や、舌の圧痕があります。これらはご自身でも見る事が出来るので、気になる方は確認してみて下さい。さらには頭痛や肩コリをも引き起こすと言われています。
ちなみにブラキシズムではなく、上下の歯を接触させているだけでも筋肉の緊張が起き、頭痛や肩コリにつながるとも言われています。
集中して仕事をしている時や、テレビを観ている時、家事をしている時、歯を食いしばっていないか意識するだけでも軽減しますので試してみて下さい。日中に使用する、薄めのナイトガード(薄めのマウスピース)もありますので、気になる方はご相談下さい。(tutumisikam)
以前に夜間のブラキシズムについてはお話ししましたが、実は日中のブラキシズムも色々な問題点があるのです。通常時、上下の歯は安静空隙といって2〜3ミリの隙間を維持して、接触はしていません。
しかし最近では、日中におけるブラキシズムと思われる所見を度々見かけます。主な所見は頬粘膜の圧痕や、舌の圧痕があります。これらはご自身でも見る事が出来るので、気になる方は確認してみて下さい。さらには頭痛や肩コリをも引き起こすと言われています。
ちなみにブラキシズムではなく、上下の歯を接触させているだけでも筋肉の緊張が起き、頭痛や肩コリにつながるとも言われています。
集中して仕事をしている時や、テレビを観ている時、家事をしている時、歯を食いしばっていないか意識するだけでも軽減しますので試してみて下さい。日中に使用する、薄めのナイトガード(薄めのマウスピース)もありますので、気になる方はご相談下さい。(tutumisikam)
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