【歯性病巣感染】という言葉があります。歯の疾患に関わる病原菌が血行性に体を巡り、歯から離れた体の部分に疾患をもたらすというわけです。

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 以上の切り抜きは、過去に新聞や雑誌等に掲載された歯科関係記事を私がスクラップ ブックに収集したものの一部です。

 歯科なので、勿論専門外に口を挟む積もりはなく、また歯を治せば何でも良くなると言う積もりもありません。が兼ねてより、【歯周病菌】の全身への悪影響に関しては問われ続けてきたことであり、【噛み合せ機能】の維持とともに、歯に関わる疾患が体全体の健康にさまざまな影響を与えるであろうことは、何びとであれ否定できないのではないかと思うのですが、いかがですか?(大)