あなたには、歯の健康を安心して任せられる歯科医師がいますか?・・・それは、歯に関わる健康管理を、そのすべてにおいてという意味ですが・・・

 わたしがこのような問いかけをする理由は、わたしたち医療従事者側と、あなたがた患者さん側との間に、いまだに根強い不信感が渦巻いているからです。

 それを払拭しようとするなら、まず我々歯科医療従事者側がもっと努力し、過去に失った信頼を・・・実績、即ち一つ一つの新たな診療行為から得られる信頼の獲得と蓄積によって、消し続けるしかないのでは!?

 というようなことを今までのブログで言ってきました。(*、**、***)

 しかしながら、患者さん側に全く問題がないわけではありません。がそれに関して言及することは、次の機会に譲りたいと思います。(大)

*:2014.06.13.『20.わたしの野望』
**:2014.10.27.『110.ひとりでも多くの人が歯の健康を得る為に!ー諫言ー』
***:2016.10.27.『300.歯科界を憂う・・・を世に問わんや!』