
新たな感染者の増加もようやく少なくなってきたようですが、当然のことながらまだまだ安心できるはずもなく、医療従事者としてまったく気を抜くことができない日々が続いています。
結局は、今回のウィルスの特徴が見究められ、この感染症に対応したワクチンと代替ではない治療薬が開発されない限り安心できないというのが本当のところではないでしょうか?
そこで、治療を受けることに、少しでも不安を感じる方は、アポイントを先延ばしにしていただいたらどうかと考えています。
そんな中、私共を信頼し来院してくださる患者さんがいることに、身が震えるほどの責任を感じています。
以前にも言及しましたが、そのなかで我々は従来どおりあらゆる感染症を念頭に置き、消毒、滅菌等、出来る事、やるべき事をしつづけていくことが何よりも重要であると考えており、さらにそれは、この仕事をする限り永遠に続くことでもあると認識しています。(大)
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