昨日のお話に関連して、歯科衛生士のNから最近よく見受けられる出来事を紹介させていただきます。(大)
患者さんへ「実際に使っている歯ブラシを持ってきてください。」とお願いし見せてもらうと、かなりの割合で毛先が極細タイプの歯ブラシを使っているようです。
「このブラシはどのくらい使っていますか?」の質問に「1週間くらいです。」また「3日間くらいです。」とそんなに日数を重ねていないにも関わらず、実際の物の毛先はもう広がってしまっていることが多々あります。
毛先が細いと言うことは耐久性に欠けるので毛先を差し込む当て方をすると毛先はすぐに開いてしまいます。開いてしまったブラシでは正しい当て方をしてもしっかり汚れをとることはできません。
歯周病の磨き方に適したブラシを勧めて使ってもらうと患者さんからは「チクチク感がなくて強く当てても痛くないのでしっかり当てられます。」という答えが返ってきます。
痛みなく効率よく汚れを落とすのに歯ブラシ選びもすごく重要です。(N)
患者さんへ「実際に使っている歯ブラシを持ってきてください。」とお願いし見せてもらうと、かなりの割合で毛先が極細タイプの歯ブラシを使っているようです。
「このブラシはどのくらい使っていますか?」の質問に「1週間くらいです。」また「3日間くらいです。」とそんなに日数を重ねていないにも関わらず、実際の物の毛先はもう広がってしまっていることが多々あります。
毛先が細いと言うことは耐久性に欠けるので毛先を差し込む当て方をすると毛先はすぐに開いてしまいます。開いてしまったブラシでは正しい当て方をしてもしっかり汚れをとることはできません。
歯周病の磨き方に適したブラシを勧めて使ってもらうと患者さんからは「チクチク感がなくて強く当てても痛くないのでしっかり当てられます。」という答えが返ってきます。
痛みなく効率よく汚れを落とすのに歯ブラシ選びもすごく重要です。(N)
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