新型コロナウイルス感染症が蔓延して1年半近く経ちました。皆さんの生活様式も随分と変わってしまったと思いますが、それに伴い患者さんの口腔内環境も変化してきていると感じます。
1.コロナ禍におけるストレスによる歯軋りの増加(大学病院の研究での報告があります)
2.在宅勤務による間食の増加
3.受診控えによる口腔内環境の悪化
歯軋りに関しては、虫歯や歯周病が無くても、歯の痛みやしみが出たりします。さらには顎関節の痛み、噛むための筋肉の凝りが出て、偏頭痛や体調不良等があります。
また間食の増加による、虫歯のリスクが高くなります。今まで虫歯が無かった方にも虫歯が出来てしまっていて僕も驚いています。大きな虫歯ではないのですが、小さな虫歯が所々に出来てしまったりしてしまいます。
最後に、受診控えによって口腔内環境が悪化することがあります。痛みや腫れなどの、自覚症状の無い様な場合は、検診に来なくなってしまう方がいます。しかし、初期の虫歯や歯周病は自覚症状が無いことが多く、症状が出てからでは手遅れになることがあります。
手遅れになる前に、歯科検診をお勧めしています。(tutumisikam )
1.コロナ禍におけるストレスによる歯軋りの増加(大学病院の研究での報告があります)
2.在宅勤務による間食の増加
3.受診控えによる口腔内環境の悪化
歯軋りに関しては、虫歯や歯周病が無くても、歯の痛みやしみが出たりします。さらには顎関節の痛み、噛むための筋肉の凝りが出て、偏頭痛や体調不良等があります。
また間食の増加による、虫歯のリスクが高くなります。今まで虫歯が無かった方にも虫歯が出来てしまっていて僕も驚いています。大きな虫歯ではないのですが、小さな虫歯が所々に出来てしまったりしてしまいます。
最後に、受診控えによって口腔内環境が悪化することがあります。痛みや腫れなどの、自覚症状の無い様な場合は、検診に来なくなってしまう方がいます。しかし、初期の虫歯や歯周病は自覚症状が無いことが多く、症状が出てからでは手遅れになることがあります。
手遅れになる前に、歯科検診をお勧めしています。(tutumisikam )
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