複根歯(二本以上根を持つ歯)に横穴が開くことがあります。しかしそれは虫歯等で歯に穴が開くわけではなく、健康なら歯槽骨に覆われている歯根の枝分かれ部分が、歯周病の骨吸収により(歯肉に覆われていても)歯肉の中で露出している状態を根分岐部病変と称しています。 ...
カテゴリ:根分岐部病変
515.根分岐部病変の治し方ーその1
根分岐部とは、複根歯における根と根の間の枝分かれ部分を指します。 また根分岐部病変とは、本来健康であれば歯槽骨で満たされ支えられている筈の歯の根分岐部において、何らかの理由で骨吸収が起きている病態を意味します。 典型的な症状に、強く噛めない/ 時々歯が ...
494.根分岐部病変の修復処置
根分岐部病変とは歯科疾患の一つであり、複根歯の分岐部に骨吸収を呈した歯周病の状態をあらわしています。治療法として、歯周病の状態を改善するため根を分割し二本に独立させ、クラウンにて連結固定します。修復後歯間部(元は根間部)は清掃可能になり、良好な予後を期 ...
469.根分岐部病変*の新発見
自分自身に根分岐部病変の経験がないので知り得なかったことですが、ある患者さんの治療を通して、会話のやり取りから思わぬ発見があったのでお知らせしたいと思います。 患者さんは、53歳、女性、下顎左側第二大臼歯の根分岐部病炎がありました。ブラッシング(歯磨き ...
429.歯周病検査時のさらなる省力化
今まで歯周病検査における、根分岐部病変の分類表記を、【Ⅰ−】、【Ⅰ+】、【Ⅱ】、【Ⅲ】としてきましたが、この9月から【Ⅰ】を省略して、【Ⅰ−】→【−】、【Ⅰ+】→【+】と表記することにしました。(大) ...
58.歯周治療の実際ー歯周外科手術、環境改善を目的とした場合Ⅲー
根分岐部病変という病気があります。歯周病のひとつの病態で、以前水平的なポケット検査のところで、解説させていただきました。 ご存知のように、歯周病が進行してくると、歯槽骨の吸収が伴います。すると複根歯における根の枝分かれ部分が、歯肉に覆われていても歯槽骨 ...




